台湾の国旗の意味と由来
台湾で使用されている旗は「青天白日満地紅旗(せいてんはくじつまんちこうき)」と呼ばれ、赤地の左上に青い長方形を配し、その中に白い太陽を描いたデザインです。
青は自由と正義を、白い太陽(白日)は平等と博愛を、赤は民族の犠牲と友愛の精神を表しています。白い太陽の12本の光芒は一日の12の時辰(2時間ごとの時間区分)を表し、絶え間ない進歩を象徴するとされています。
この旗は1928年に中華民国の国旗として制定されました。青天白日の紋章は、1895年に陸皓東が考案したものが原型とされています。
豆知識
白い太陽の12本の光芒は、中国の伝統的な12の時辰を表現しています。
青天白日の紋章は旗よりも歴史が古く、1895年に革命活動のシンボルとして考案されました。
赤・青・白の三色は孫文が掲げた「三民主義」(民族・民権・民生)にも対応するとされています。