フィンランドの国旗の意味と由来
フィンランドの国旗は、白地に青い十字(スカンディナヴィア十字)を配したデザインです。「スィニリスティリップ(青十字旗)」の愛称で呼ばれています。
白はフィンランドの雪に覆われた冬の大地を、青は何千もの湖とフィンランドの空を象徴しています。フィンランドは「千の湖の国」と呼ばれ、約18万8,000もの湖があります。
青十字旗のデザインは19世紀後半に生まれ、詩人サカリアス・トペリウスが1862年に白と青をフィンランドの色として提案したことに由来するとされています。1918年のフィンランド独立後に正式な国旗として採用されました。
豆知識
フィンランドには約18万8,000もの湖があり、「千の湖の国」と呼ばれています。国旗の青はこれらの湖を象徴しています。
フィンランドの国旗のデザインには独立前から複数の案がありましたが、青と白の配色は早い段階から国民的な合意を得ていました。
フィンランド語でフィンランドは「スオミ(Suomi)」といい、その語源は「湖の国」「沼地の国」とする説があります。