ポーランドの国旗の意味と由来
ポーランドの国旗は、上に白、下に赤の二色横帯で構成されたシンプルなデザインです。
白は純潔と善を、赤は勇気と犠牲を象徴しています。この配色はポーランドの国章である「赤い盾に白い鷲」に由来しています。13世紀以来、白い鷲はポーランドの象徴とされてきました。
国旗を上下反転させるとインドネシアやモナコの国旗とほぼ同じ配色になりますが、ポーランドの方が歴史は古く、13世紀に遡る紋章の伝統に基づいています。
ポーランドの二色旗は1831年の蜂起で初めて国のシンボルとして使われ、1919年に正式に国旗として採用されました。
豆知識
ポーランドの国旗を上下反転するとインドネシアの国旗(赤が上、白が下)になります。モナコの国旗も同じ配色ですが、縦横比が異なります。
ポーランドの国章である白い鷲の伝説では、建国の祖レフが白い鷲の巣を見つけ、夕日の赤い空に白い鷲が舞う姿を見てこの地に都を定めたとされています。
毎年5月2日は「国旗の日」として祝われ、2004年に制定された比較的新しい祝日です。