月(三日月)がある国旗一覧|月のモチーフを使った世界の国旗
14カ国が該当
三日月(クレセント)はイスラム教と深く結びついたシンボルで、多くのイスラム圏の国旗に採用されています。トルコ、パキスタン、チュニジア、アルジェリア、マレーシア、モーリタニアなどが代表的です。
イスラム教と三日月の結びつきは、1453年のオスマン帝国によるコンスタンティノープル征服に遡るとされています。オスマン帝国が三日月を国家のシンボルとして採用し、その後イスラム世界全体に広まりました。
ただし、三日月はイスラム圏以外でも使われています。ネパールの国旗にはヒンドゥー教の文脈で月(と太陽)が描かれ、パラオの国旗の円は満月を表しています。シンガポールの三日月は若い国家の成長を象徴しています。
三日月と星のセットは「進歩と光明」の象徴として解釈されることが多く、星がイスラムの五行を表すとする説もあります。